リスク分析型ドライブレコーダーシステム
リスク分析型ドライブレコーダーシステムは、普段の運転に潜む交通事故のリスク(運転時の習慣)の見える化とリスクの少ない習慣の形成を目的として開発され、以下の4つのコンテンツにより、ドライバーを事故リスクの少ない習慣に変容させる仕組みです。
1. 普段の運転映像をGPS、車速、ウインカー、ブレーキ情報などとともに常時記録するハードウェア(NPシリーズ)
2. 運転時の習慣を確認し易いサーチ機能や映像抽出機能を備えたソフトウェア(運転日報管理システム)
3. 延べ13,200人の運転実態調査から導き出された調査ノウハウと上記の独自性を持ったハードウェア、ソフトウェアの連携により実現される事故発生リスク調査(録画映像調査)サービス
4. リスクの少ない運転を習慣化していくことに導く、NLPの理論を組み込んだフィードバック講習
(NPシリーズ 特徴)
1.本体のみで最大 4 カメラ録画対応(*オプションのカメラミキサー利用で16カメラ録画)
2.車両の位置もリアルタイムで把握(*通信モデルの場合)
3.録画映像と車載センサー情報も連動
4.設置カメラ映像のストリーミング再生が可能(*通信モデルの場合)
(運転日報管理システム 特徴)
1. 映像調査(リスク調査)などの際の映像切り出し・抽出がし易く、抽出映像の保管・管理がし易い。
2. 登録した場所などからピンポイントで映像検索がし易い。
3. スピードデータのみで、エネルギー効率の良し悪しの評価ができる。(特許第5596691号)
4.拡張現実(AR)により、録画映像に車間距離、車間秒数を表示、確認ができる。(特許第5922397号)
(事故発生リスク調査 特徴)
1. 自らの運転習慣に気づくために必要な全16カテゴリー(120項目以上)に及ぶ道路交通法に照らし合わせた映像調査
(フィードバック講習 特徴)
1. NLPの理論を組み込んだ「人の納得」を起点とした講習。
①普段の運転に於ける事故発生リスクを知り、そのリスクの回避方法に対する教育
②ドライブレコーダの常時記録映像から、普段の運転に於ける事故発生リスクの有無を調査、映像によるフィードバックを行い、ドライバーひとりひとりの気づきにより、自らリスクの少ない運転に導いていきます。
- 大阪府認定新商品
商品サービス情報一覧
企業情報
- 企業名
- 株式会社ノーティス(事業所概要詳細)
- 所在地
- 大阪府守口市
