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コルク表綿入れ右近 会津桐下駄

天がコルクの右近会津桐下駄

この下駄は、福島県産の会津桐を使った右近という形状で天にはコルクを使っています。
その天に特長があり、薄く裁断したコルクと台の間に特殊な素材を入れ、ふんわりとした感触になっています。
ですので、長時間履いても痛くならずむしろ快適です。

コルクは、保湿性や吸湿性に大変優れており、抗菌・消臭の効果もあり履物には最適です。
また、天に撒けるような薄さにすることは大変技術を要します。

花緒は、コルクに花緒の裏地代表と言って良い『本天』を使っており、赤い先坪がアクセントになってとても可愛いです。
本天とはベルベットのような天鵞絨(ビロード) 素材で、柔らかで上品な手触りと深い光沢感が特長です。
起毛するために罠よりもさらに柔らかくなり、最高峰の素材です。

履き心地の良い下駄で、業界随一の職人が研究を重ねて作られた名品。
ふっくらとした感触。可愛くて珍しい下駄をお探しの方、是非お試し下さい!
弊社しかないオリジナル商品!

掲載商品の寸法は七寸八分

  • 職人の匠の技による名品 日本製

商品サービス情報一覧

企業情報

企業名
クリタ(
所在地
大阪府大阪市天王寺区