「モリブデン鋼 V10」を使用した出刃包丁。刃欠けしにくく、耐久性に優れているので長くお使いいただけます。「武」シリーズの出刃包丁には、硬度が高く錆びにくい「モリブデン鋼」を使用。刀身約125ｍｍで、「後刃先」から「中切先」までのラインを使って細かな作業も実現。扱いやすいコンパクトさなので、魚の骨切りやウロコ取り、開きなどがこれ1本でこなせます。緩くカーブを描いた刃が目を惹く「武」シリーズの包丁。2017年に意匠取得されたデザインは、武シリーズ独自のもの。包丁の製作は、文化2年に創業した堺の老舗「和泉利器製作所」に委託しています。古くから受け継がれる伝統の技術と最新の科学技術、そして鍛え抜かれた鍛冶職人の技が込められている「武」包丁。「火作り」から「柄付け」、「研ぎ」といった手順まで、職人が手作りで行います。
さらに高級感あふれる金色に加工しています。

「武」シリーズはその洗練されたデザインが惚れ惚れするような美しさを誇ります。「後刃先」と「丸刃」、「中切先」までの独特な「アールライン」は「武」シリーズ独自のものです。素材に含有炭素量が高く不純物が少ない「モリブデン鋼」を使用しているため、錆びにくく、お手入れも簡単。

武包丁の中でも「モリブデン鋼V10 出刃」は、魚の捌きに適しています。刀身の真ん中にあたる中切先を当てて、みねを押さえて前後に引けば、魚の骨切りができます。さらに刃先に近い「反り」部分とくぼみの「丸刃」でウロコ取りも可能です。 大阪府堺市のふるさと納税返礼品になっております。手作りのため商品サイズは若干の誤差が生じます。

• 堺市ふるさと納税返礼品