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緊急時、担架・ストレッチャーに変形する看板「救護器具兼用看板 サポートサイン」

『サポートサイン』は、普段は商業施設や公共施設で、販売促進や情報発信を目的に広く使われている 『看板』として使用でき、災害や事故等の緊急時には車いすや担架といった介助用具として使用できる新発想の救急介助用具です。この『サポートサイン』があれば、災害や事故等が発生した時、周囲にいる一般の人が簡単且つ、安全に怪我人や急病人を運搬する事が可能です。

【サポートサインの特長】
1.普段は看板だから保管場所が不要
サポートサインは普段は看板として使用できるため、保管スペースを用意する必要はありません。
また、施設のエントランス等、人の目につく所に設置しても違和感がないため、非常時に倉庫から担架を取り出すよりも素早く対象者の所にかけつける事ができます。

2.耐荷重100kg 安定した搬送
サポートサインは大阪府立大学の専門家により、JIS規格「JIS T 9201(手動車いす規格)」に基づく、強度試験を行っています。また耐久性はもちろん、操作性も重視しており、100kgを搭載した状態でも軽い力で搬送できます。

3.組み立てが簡単で非常時も安心
サポートサインは誰でも簡単に看板→ストレッチャーに変形できる設計になっています。またサポートサインのパネル部分には、変形方法を図解した説明ボードが付随しており、非常時も焦る事なくスムーズに救護活動を行えます。

【導入実績】
既に200台以上の導入実績があり、全国の教育機関や一般企業にも導入されています。大阪府堺市にある、西日本最大の防災センター「堺市総合防災センター」にも導入・設置されています。

  • 堺市ベンチャー調達認定制度にて認定されています

商品サービス情報一覧

企業情報

企業名
常磐精工株式会社(
所在地
大阪府堺市北区