廃棄予定のお米からできた紙で作ったノートパッド「Sustainable Pad」
「Sustainable Pad」は廃棄される予定のお米を紙の原料の一部に使用したアップサイクル紙「kome-kami」で作られたノートパッドです。
地方自治体が備蓄米として保有していたお米は期限が来ると廃棄されます。廃棄するのにはお金がかかりますし、廃棄されると何も残りません。ですが、紙の原料の一部になることでお米が無駄になることはなく、また同じ量の紙パルプ使用量を抑制することができます。
そして「kome-kami」は紙の質としても、しっとりした質感のしっかりした紙なので丁寧にご使用いただける、つまり無駄遣いされないと思います。
本製品「Sustainable Pad」は表紙、中紙ともに「kome-kami」を使用しています。そして、製本方法として点糊製本というメモのような1枚1枚ちぎることができる製本を採用しています。
廃棄される予定のお米を救い、紙のパルプ使用量を減らすこともできる。それでいて紙自体も無駄遣いされない。そんな「Sustainable Pad」でSDGsを始めませんか?
商品サービス情報一覧
企業情報
- 企業名
- 大栗紙工株式会社(事業所概要詳細)
- 所在地
- 大阪府大阪市生野区