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袋谷タオル合資会社

企業PR

泉州タオルは最初から吸水がよく、日常使いやすいのが特徴です。
気づかないうちに何気なく使われ生活に溶け込んでいます。
派手ではありませんが使ってもらって判るよさがあります。

当社のものづくりはありそうでなかったものや用途に応じたものを考えていきたいと思ってます。
どんな目的で、どこで使用するかなど用途・目的をお聞きした上で、
それぞれに合ったタオルをご提案させていただきます。

名入タオルは企業様ロゴやメッセージなどをプリント印刷ではなく、織で表現することで
一味違ったノベルティや記念タオルを作成できます。
まずはお気軽にご相談ください。


地場産業である農業と泉州タオルをコラボレーションさせる取り組みを行っています。
業種間の垣根を超えて一緒にアイデアを出し合い、新しい時代へ価値を生み出し
泉州の伝統技術と地場産業が広く伝わる機会へとつながってほしいと考えています。

MOTTAINAI”を少しでも生活に取り入れて過ごす、つなげる楽しさ、つながる楽しさを感じる生活を行いたい。
ステナブルな循環への取り組みとして、環境に負荷をかけない不要な食材を利用、アップサイクルしたタオルを開発しました。
自然の色をそのままに大阪の特産野菜の不要な部分や、ジュースの残りかすを染料にタオルを染めた「「雫-SHIZUKU-」タオル
大阪産のワイン、クラフトビールや抹茶の "のこり"もので染料をつくりタオルを染めあげた「「NOKORI-FUKU のこり福」など
受け継がれてきた技術と優れた吸水性を兼ね備えた、独自のタオル製造を行なっています。

事業所概要

最終更新日:2023年12月12日
企業名(カナ)
袋谷タオル合資会社 (フクロヤタオルゴウシガイシャ)
住所

大阪府泉佐野市

URL
https://www.fukuroya-towel.com/
業種
製造業
業務概要
国産タオルの二大生産地のひとつ、大阪南部地域(泉州地域)。
ふくろやタオルは、1926年 大正15年大阪府泉佐野市で創業しました。
袋谷恒吉がこの地に「ふくろやタオル」を創業して以来、政治郎、清一郎、昇、謙治と代々受け継ぎ、
小さい工場ながらも技術力と企画力を高めながら、時代に呼応した個性的なタオルを企画・生産し、現在に至ります。
織り上げた生地を“後ざらし“という製法で仕上げ、吸水性に優れた使いやすい泉州タオルづくりを伝承しながら、
使いやすさや機能なども追求し、プレゼントとしてに手にされた方や
ご購入いただいたお客様に喜びや驚いて頂けるように考えています。

大阪製ブランド認定製品  

「雫~SHIZUKU~」野菜染めタオル
SHIZUKU Vegetable Dyed Towel

地場産業である農業と泉州タオルをコラボレーションさせる取り組みです。
地域の特産野菜の形が悪いものや、ジュースの搾りかすなどをタオルの染料にアップサイクルしています。生産者や特産野菜をパッケージ裏で紹介し、タオルの中に同封したQRコードから生産者のサイトへ案内、野菜の購入も可能にして循環できるようにしています。

水なす たまねぎ にんじん バジル キャベツ 大阪特産野菜の雫から、7色のタオルができました。
タオルづくりにとって農業は、切っても切れない、たいせつな存在といえます。
形が悪いものなど役目を終えた自然素材から色を抽出し、野菜の持つ力強く優しい色のタオルを創り出しました。

野菜がもつ優しい色彩、味わい深い色味からユーザーより”癒される色”とよく言われます。
G20大阪サミット2019 にもお土産として提供しました。

漂白剤、蛍光増白剤、柔軟剤は不使用。
ワインなどの別ブランド【NOKORI-FUKU のこり福】もあります。

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