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“地球の限られた資源の有効活用”を基本理念に、1914年（大正3年）弊社は 、自転車パンク修理材の専門メーカーとして創業いたしました。
その後、飛躍的なモータリゼーションの発展に伴い、単車、乗用車、大型トラック、建設車両のタイヤ、チューブの修理材を開発。更には鉄鋼、土木関係のコンベヤベルト補修資材への展開を計り、現在修理資材の総合メーカーとして、着実な歩みを続けております。
この間、各種の製造設備を独自に考案製作し、ゴム原料から製品まで、一貫した生産システムを完備する我が国唯一のメーカーとしての地位を
築き上げることができました。“お客様に、安全と満足をお届けする”を合言葉に、国内市場は勿論のこと、世界の巨大なニーズに応えるべく、
欧米をはじめ、60カ国以上に輸出しています。
私達は、よりグローバルな企業を目指し、これからも堅実な前進をしてまいりたいと考えております。