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ミノル化学工業株式会社

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特許、実用新案、商標登録など取得済みの自社商品である「ミノルキューブ 」はスライド開閉式の正六面体のケースとして S,L,ロング,Lロング,LLサイズと正6面体、直方体の5サイズあり、全サイズで組み合わせ可能なケースです。
大切なコレクションをホコリから守り保存に最適です。
専用プラスチックミラー、透明仕切り板、缶バッジ専用仕切り板、サインボール、ゴルフボールなどの専用仕切り板などオプションパーツを使用することで、簡単にディスプレイでき、アイデア次第で用途も様々です。

事業所概要

最終更新日:2025年02月10日
企業名(カナ)
ミノル化学工業株式会社 (ミノルカガクコウギョウカブシキガイシャ)
住所

大阪府東大阪市

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URL
https://www.minoru-net.com
業種
製造業
業務概要
ミノル化学工業株式会社は昭和34年より東大阪市で「あらゆるプラスチックのアイデアから完成品まで」をモットーにプラスチック製品の成形、加工に携わり、プラスチック製品の企画提案から製造・販売まで幅広いサービスを提供しております。
製品の用途、ポイントをヒアリングして、デザイン、機能性を考慮しながら図面化しモデル作成から完成品まで一貫して製造しております。開発方針には「すき間のオンリーワン商品」を掲げ、商品に付加価値をつけることで「差別化された商品」=「すき間のオンリーワン商品」となるよう努めております。

大阪製ブランド認定製品  

ミノルキューブ
好きなものをどこからでも。空気のようにすっきりとした多目的キューブで心躍るひと時を。

半世紀以上にわたりプラスチック製品を製造してきたミノル化学工業。当初は化粧品会社のノベルティなどのOEM生産が中心だったが、安価な輸入製品が台頭し始めたことをきっかけに、自社製品の開発に踏み切った。その時に生まれたのが「ミノルキューブ」だ。
本製品は、透明度の高い2つの「コの字型」パーツを組み合わせることで繋ぎ目の見えない六面体になるコレクションケース。全方向どこから見ても視界がクリアで、様々なアイテムのディスプレイや保存に使える。
注目すべきは、コの字型パーツの設計。開閉は容易ながら、持ち上げたときに勝手に開くことはない絶妙なかみ合わせ。長年プラスチック製品と向き合い、その性質を熟知した同社ならではの工夫により、適度に互いのパーツが締め付け合うようになっている。これには射出成形時の外気温の変化まで考慮した高度な製造技術が必要とされるが、半世紀以上にわたり金型設計や射出成形に携わってきたベテラン職人たちの存在がこれを可能にした。
彼らの経験と知識が、本製品の品質を支え、主役を最大限に引き立てるケースとしての価値を向上させている。
サイズ展開は5種類で、カラー展開はクリアやクリアとブラックを組み合わせたものなど計4色。異なるキューブを自由に組み合わせることで、自分だけの世界観を楽しむことができる。
まるで浮かんでいるかのようにアイテムを飾れる透明の「仕切り板」など、オプションパーツ(別売)も豊富。例えばキューブの内側に貼る「専用ミラー」を使用すれば、通常死角となってしまうアイテムの背面まで、キューブを回転させることなく鑑賞できる。

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S認証について

2021年4月から開始されている「ソーシャル企業認証制度 S認証」において、「世のため人のために取り組む企業」として当社の取組みを評価して頂き、2021年7月31日付けでミノル化学工業株式会社が認証されました。
「ソーシャル企業認証制度 S認証」は、地域の社会課題の解決やESG経営を目指す企業に対し、経営方針や事業内容、社会的インパクトなどを基準に、評価し、認証を行う制度です。企業活動の社会的インパクトをみえる化し、社会課題に取り組む地域企業の成長を支えることで、地域社会におけるソーシャルマインドの醸成及び持続可能な地域社会の実現を目指します。
また、認証制度を軸とした企業・消費者のエコシステムを構築し、地域経済の持続的成長に繋げます。
一般社団法人 ソーシャル企業認証機構について

「一般社団法人 ソーシャル企業認証機構」は、京都信用金庫(本店 京都府京都市)、京都北都信用金庫(本店 京都府宮津市)、湖東信用金庫(本店 滋賀県東近江市)、龍谷大学ユヌスソーシャルビジネスリサーチセンターの間で締結された協定のもと、社会課題の解決やESG経営を目指す企業に対し、経営方針や事業内容、社会的インパクトなどを基準に、評価・認証を行うために設立された組織です。

※「ソーシャル企業認証制度:S認証」については、こちらをご参照ください。

補足説明:ESG経営とはEnvironment(環境)・Social(社会)・Governance(企業統治)の頭文字を取った略語。ESG経営とは、この3つの要素に配慮した経営により企業の持続的な成長を目指すもので、将来的なSDGsへの貢献にもつながる。

BCPの策定  

令和3年9月 弊社の事業継続力強化計画が中小企業等経営強化法第50条の規定に基づき認定されました。

「事業継続力強化計画」の認定制度とは、中小企業が策定した防災・減災の事前対策に関する計画を中小企業庁の中の経済産業大臣が認定する制度です。(弊社は東大阪市の会社なので近畿経済産業局にて受理されました。)事業継続力強化計画の詳しい情報は、中小企業庁サイトをご覧ください。

災害時の社員の安全確保を第一に考え、災害で発生する被害を最小限に抑え、円滑な事業継続に努めます。今後も防災・減災の事前対策に積極的に取り組んでまいります。

その他PR事項

東大阪ブランド認定品 
特許取得済み
商標登録済み「ミノルキューブ」「ミノル化学工業株式会社」「MossCube」

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