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明治44年の創業以来、木材と共に歩んできました。木材を利用した商品や構築物の技術力は高い評価を得ております。特に屋外での木材利用のパイオニアとして絶えず技術革新をしています。

西日本のフィールドアスレチック、大阪府の公園、関西のテーマパークなどのデッキ、木塀、手すり、ベンチ、テーブル、ゲート、吊り橋、木橋、スロープ、護岸施設などは木材(ロープ、鉄なども)の特性を活かした設計が得意です。また鉄との篏合する木製品や構築物も多く経験しております。


博覧会関係では、日本万国博覧会（吹田市・1970年)、神戸ポートアイランド博覧会（神戸市・1981年）、淡路愛ランド博（兵庫県淡路島・1985年）、天王寺博覧会（大阪市・1987年）、国際花と緑の博覧会（大阪市・1990年）、世界リゾート博（和歌山市・1994年）などに関わってきました。
ポート博では世界最大の丸太の施工、花博では政府苑の木造トラス、メインデッキ施工やウッドクラフトの展示と販売、愛ランド博では木製品販売店舗運営、リゾート博では会場の大半の木造施設を施工しました。また施設提供では花博、世界リゾート博、関西万博(予定)で貢献しました。