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当社では、展示会や見本市で製作される展示ブースを、全て使い回しができる資材で制作することで、環境に優しく、かつ費用を抑えた、「Re:ブース」を2022年03月より提供いたしております。日本では年間約700件の展示会が開催され、77,000社の企業がブースを設営しておりますが、90％以上は展示会が終わると解体され破棄される木工のブースで設営されております。（弊社調べ）たった数日間のために、設営・解体され大量に破棄される展示会ブースはコスト面でも環境面でもサステナビリティとは言えません。Re:ブースの3つの特徴として①表現の自由度を担保できます。骨組みとしてトラスを利用することで自由な形を組むことができ、モニターの吊り下げ等にも対応でき、様々な展示ブースのデザイン希望に対応致します。②.廃棄が少なくエコです。壁面の展示パネルや展示台を汎用可能な製品の利用によって廃棄量を少なくしながら、地球環境に配慮した展示ブースの製作を行います。③資材だけでなくデザインやレイアウトも再利用しコストを削減できます。これまでの展示ブースはデザイン、図面引きや配置まで施工会社に依頼していたため、高額な費用がかかっていました。弊社がご提供するRe:ブースでは、パワーポイントによる実寸でのレイアウト作製を行うなど、不要な外注をせずコストを削減することが可能となります。また、Reブースは「大阪市新事業分野開拓事業者認定事業（ベンチャー調達制度）」に認定されました。